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2016年12月

2016年12月28日 (水)

2016年 振り返り

恒例の、一年間の振り返りを行う。大まかな傾向としては、上期振り返りと同じ状況なので、内容はかなり重複するなぁ。ということは、上期の振り返りが意味をなしていないということではないか!PDCAはどうした(反省)!

それにしても、今年は、多くの仲間が増えて活動が広がった一年であった。数年間一緒に活動していたギタリストが関東に引っ越すことになってしまったが、micci倶楽部で出会った仲間と意気投合し、一緒にジャズフェスティバルに出演したり酒を飲んだりしているうちに、友達の友達やら何やらでどんどん仲間が増えて、盛り上がってきた。

演奏面、というより考え方かな、においてはMike Morenoに影響を受けた気がする。
MyMusicMasterclassにおけるMike Morenoのレッスンは非常に品質が高く、間近で見るそのピッキングテクニックや音色の美しさにはあらためて驚くとともに、自分もこうでなくてはならないと感じた。それが自らの演奏にあらわれるようになったかどうかは、別問題だが。
Lotus

さて、上記は計画外の成果であるが、以下、計画に対する振り返りを行う。
1.練習
(1)any key
 ほとんど練習できていない。左脳での理解(度数でのコード進行の理解)はある程度できるが、any keyで即座に演奏できるかどうかは別物。理屈でわかっているコード進行あるいはベースの進行を、サウンドとして(理論を全く忘れた状態で)憶えることができていないのだ。
(2)イントロ、エンディング
 セッションなどではイントロやエンディングは弾くようにしている。さらにネタを仕込みたいところ。セッションなんかで、エンディングがワンパターンだったり、考えているうちにタイミングがズレたりすることがあるので、これらも基本スキルとして、最低限のレベルで弾けるようにする必要がある。
(3)無伴奏ソロ
 気が向いたら弾いてみたりする程度。やらないから、できない、の繰り返しだ。とにかく練習、探求をするべき。
(4)リズム、テンポ、タイム
 ルーパを使った練習を継続中。セッションやライブでの自分の演奏を聴くと、リズムやテンポがダメだと痛感するので、この練習は重要。自分の甘さを実感し、それなりには下手さの改善を続けているつもりであるが、まだまだダメ。これは、一生ものの技術というかセンスだろうから、日々、続けるしかないのだろうとも思う。
(5)アドリブ
 コンピングの練習に重きを置いているので、アドリブの練習はやや少ない。上記のように、他にやるべき練習がたくさんあるので、練習におけるアドリブの優先順位は、当面は下げたままでよいと思う。
2.演奏
(1)セッション
 今年は、セッション参加を通じ、多くのミュージシャンと知り合うことができ、活動の範囲が広がった、収穫の多い一年であった。
  • 1/29 micci倶楽部(ライヴ後のセッション)
  • 1/30 yugeya(トリオ解散ライヴ)
  • 2/17 Ansonia Cafe(ライヴ:ギターデュオ)
  • 3/6 yugeya(蔵ジャズの公開リハ)
  • 4/2 micci倶楽部(セッション)
  • 5/14 パーティー演奏(ライヴ)
  • 5/15 フェスティバルエントリ音源録音
  • 6/1 Cellar(セッション)
  • 6/4 micci倶楽部(セッション)
  • 6/5 枚方フェスプレイベント向け練習
  • 7/24 micci倶楽部(セッション)
  • 8/11 ももの木(セッション)
  • 9/3 Jazz at Sanjo向け練習
  • 9/18 Jazz at Sanjo向け練習
  • 10/23 枚方宿ジャズストリート向け練習
  • 11/27 スタジオセッション(ギタートリオ)
  • 12/18 スタジオセッション(ギタートリオ)
  • 12/23 クリスマスパーティーセッション
  • 12/29 ももの木(セッション)
(2)ジャズフェスティバル
 5つのフェスティバルに出演することができた。反省点を多く感じる回もあったが、バンドのサウンドをしっかり支えること、ギターサウンドの存在感をしっかり出すといったあたりの品質は、少しずつだが向上しているつもり(あくまで、「つもり」だが)。
  • 3/6 蔵ジャズフェスティバル
  • 4/24 びわこジャズin東近江
  • 6/12 枚方宿ジャズストリート プレイベント
  • 9/25 Jazz at Sanjo
  • 11/13 枚方宿ジャズストリート
 来年も、同程度あるいはもう少し多く出演したい。また、フェスティバル以外の場でのライヴ開催も、やっていけるよう調整したい。

(3)番外編
 秋頃から、エフェクターの自作に取り組んでいる。まずは回路がシンプルなブースターから。とりあえず、現時点では、ノイズが酷くて使い物にならん(涙)。熱でFETを破壊してしまったか。
Booster
市販のものを購入するよりも安いという安易な発想で始めたが、工作自体も楽しいし、今後も、ぼちぼちと自作をやってゆく予定。

2016年12月11日 (日)

Jazz The New Chapter

「Jazz The New Chapter ~ ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を読んだ。2014年2月発行のムックだから、約3年前の本か。
Jazz The New Chapter~ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平 (シンコー・ミュージックMOOK)
タイトル通りに、まずはRobert Glasterの紹介、そして、Glasperに関連する若手ミュージシャンを紹介し、さらには最新のジャズの動きをもう少し多角的に見てみるという主旨の本。

あまり認識したことなかったのだが、Glasperをはじめ、数名のミュージシャンがテキサス州出身かつ教会でのゴスペル体験をルーツとしたバックグラウンドを有するというのが興味深い。時代はテキサスなのか!?

REVERENCE
何人か紹介されているテキサス州出身ミュージシャンのうち、Kendrick Scott(dr)。Kendrick Scott Oracle名義のものを含め数枚紹介されているが、個人て金はこの盤が、いい感じ。ギター弾きとしては、どうしてもメンバのMike Moreno(gt)の音に興味が向いてしまうのだが、このMorenoがまたいい具合に存在感があって、現在のところヘビーローテーションで聴いている。

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