カテゴリー「ジャズギター練習」の記事

2017年3月11日 (土)

Charlie Parker Omnibook

言わずと知れた、Charlie Parker Omnibook。最近、練習中。以上。と言ってしまうとあまりに素っ気ないのだが、まぁ今更ながら、ちゃんとビバップな言語も勉強しなくては、と思って練習しているのである。

というのは半分ウソで、セッションなどでもCharlie Parkerの曲は共通言語であったりするし、昨年観まくった教則ビデオにおけるMike MorenoもこのOmnibookは相当に練習しまくったらしいし、基本的な所作として、このOmnibookを練習しておかなければいけないということかと思って、練習しているのである。Mike Morenoが教則ビデオで綺麗にDonna LeeやConfirmationを弾いているのを見て、またMikeが「俺はエチュードの類は練習したことがない。実際の曲を練習してきた。レパートリーにもなるし」といったことを繰り返し言っているのも聞き、おぉそうか、と思ったりもした。

というか、そもそも、このOmnibookをなぜ所有していたかというと、Rochesterで師事していたBob Sneider師が、私が日本に帰国するにあたって「Charlie Parker Omnibook持ってなければ、買って練習すべし」と言ったので慌てて12Cornersの楽器店Music Loversで購入して帰国したが、何となく放置していたのだった。やはり、いいミュージシャンが言うことは、共通なのね。言われたことをちゃんとやってなかっただけなのだ、私。

Charlie Parker Omnibook: For C Instruments. (Treble Clef Version)

ギターだと難しくて弾きにくい箇所もたくさんあるが、それが逆に非常に良い練習になる。毎日、ウォーミングアップを兼ねてこの本の曲を弾けば、左手と右手のテクニックの相当な練習になると感じている。しかし、この本がボロボロになるまで弾きこんだミュージシャンの話を聞くと、自分はまだまだやのぅと思わずにいられない。

そういえばフィリップ・ストレンジ氏も「すごいジャズには理由がある」の中で、手元のOmnibookは何冊目だ(弾きまくったから)と言っていた。

すごいジャズには理由(ワケ)がある──音楽学者とジャズ・ピアニストの対話

練習すること、いっぱいあってたまらんのですけど!

2017年1月 3日 (火)

2017年 目標

2017年の目標。

2016年は、ジャズフェスティバルやら何やらで人前で演奏できる機会が大きく拡がったので、2017年はこれを更に本格的に拡げることを目指す。

1.個人練習
(1)どんな曲でも対応できるようにする

  • 苦手なキー(の2-5-1など)を練習しておく。まぁ具体的にはフラット系のキーではDb、Gb。シャープ系のキーではBあたりか。クラシックギターでは普通に弾いていたD、A、Eあたりも、アドリブとなると、わりと苦手だったりもするけど。
  • 知らない曲でも弾けるよう、黒本をひと通り練習しておく。セッションで突然やることになっても、ひと通りのコンピングやソロができるようにしておく。2-5-1を含む様々なコード進行に慣れておくことになる。
  • やったことある曲は全てスタンバイ状態に練習しておく。ライブで演奏した曲でも、1回きりの演奏でほとんど忘れてしまっているものが少なくない。ちゃんと弾けるように、常にスタンバイの状態にしておく。メロディ(テーマ)を全てちゃんと弾けるようにしておく(これ、わりとできていなかったりする。Mike Morenoも「テーマが下手な奴は、ソロも下手だ」と言っていた)

(2)any key

  • 数年前から、課題としていながらちゃんと練習していない。コード進行を度数で認識することはできても、サウンドとしての認識がイマイチなまま(これもずっと同じことを言っている=進歩がない)。とりあえず、ちゃんと練習する。

(3)無伴奏ソロ

  • これも、やる、やると言いながらできていないので、継続課題とする。とりあえず、ちゃんと練習すること。
(4)タイム感
  • メトロノームとルーパを活用しまくって練習する。タイムをキープし、グルーヴを生み出すコンピング・・・
2.セッション、ライブ
(1)フェスティバル
  • これまでに出演した東近江、京都三条、枚方は、エントリする。蔵ジャズも、タイミングが合えばエントリしたい。大津はどうするか未定。その他のフェスティバルにも活動を拡げたいところ。
(2)ライブ
  • 飲食店等でライブをやる。会場を探す必要があるな。
3.その他
 バンドとしては、サックスやピアノ、時にヴォーカルを含むカルテット~クインテットの活動をしているのと、昨年末にギタートリオの活動を開始したのとで、異なる編成での演奏をできそう。ギターのサウンドでしっかりとバンドに貢献できるように精進する必要があるな。

ということで、2017年も攻めまくる!

2016年12月28日 (水)

2016年 振り返り

恒例の、一年間の振り返りを行う。大まかな傾向としては、上期振り返りと同じ状況なので、内容はかなり重複するなぁ。ということは、上期の振り返りが意味をなしていないということではないか!PDCAはどうした(反省)!

それにしても、今年は、多くの仲間が増えて活動が広がった一年であった。数年間一緒に活動していたギタリストが関東に引っ越すことになってしまったが、micci倶楽部で出会った仲間と意気投合し、一緒にジャズフェスティバルに出演したり酒を飲んだりしているうちに、友達の友達やら何やらでどんどん仲間が増えて、盛り上がってきた。

演奏面、というより考え方かな、においてはMike Morenoに影響を受けた気がする。
MyMusicMasterclassにおけるMike Morenoのレッスンは非常に品質が高く、間近で見るそのピッキングテクニックや音色の美しさにはあらためて驚くとともに、自分もこうでなくてはならないと感じた。それが自らの演奏にあらわれるようになったかどうかは、別問題だが。
Lotus

さて、上記は計画外の成果であるが、以下、計画に対する振り返りを行う。
1.練習
(1)any key
 ほとんど練習できていない。左脳での理解(度数でのコード進行の理解)はある程度できるが、any keyで即座に演奏できるかどうかは別物。理屈でわかっているコード進行あるいはベースの進行を、サウンドとして(理論を全く忘れた状態で)憶えることができていないのだ。
(2)イントロ、エンディング
 セッションなどではイントロやエンディングは弾くようにしている。さらにネタを仕込みたいところ。セッションなんかで、エンディングがワンパターンだったり、考えているうちにタイミングがズレたりすることがあるので、これらも基本スキルとして、最低限のレベルで弾けるようにする必要がある。
(3)無伴奏ソロ
 気が向いたら弾いてみたりする程度。やらないから、できない、の繰り返しだ。とにかく練習、探求をするべき。
(4)リズム、テンポ、タイム
 ルーパを使った練習を継続中。セッションやライブでの自分の演奏を聴くと、リズムやテンポがダメだと痛感するので、この練習は重要。自分の甘さを実感し、それなりには下手さの改善を続けているつもりであるが、まだまだダメ。これは、一生ものの技術というかセンスだろうから、日々、続けるしかないのだろうとも思う。
(5)アドリブ
 コンピングの練習に重きを置いているので、アドリブの練習はやや少ない。上記のように、他にやるべき練習がたくさんあるので、練習におけるアドリブの優先順位は、当面は下げたままでよいと思う。
2.演奏
(1)セッション
 今年は、セッション参加を通じ、多くのミュージシャンと知り合うことができ、活動の範囲が広がった、収穫の多い一年であった。
  • 1/29 micci倶楽部(ライヴ後のセッション)
  • 1/30 yugeya(トリオ解散ライヴ)
  • 2/17 Ansonia Cafe(ライヴ:ギターデュオ)
  • 3/6 yugeya(蔵ジャズの公開リハ)
  • 4/2 micci倶楽部(セッション)
  • 5/14 パーティー演奏(ライヴ)
  • 5/15 フェスティバルエントリ音源録音
  • 6/1 Cellar(セッション)
  • 6/4 micci倶楽部(セッション)
  • 6/5 枚方フェスプレイベント向け練習
  • 7/24 micci倶楽部(セッション)
  • 8/11 ももの木(セッション)
  • 9/3 Jazz at Sanjo向け練習
  • 9/18 Jazz at Sanjo向け練習
  • 10/23 枚方宿ジャズストリート向け練習
  • 11/27 スタジオセッション(ギタートリオ)
  • 12/18 スタジオセッション(ギタートリオ)
  • 12/23 クリスマスパーティーセッション
  • 12/29 ももの木(セッション)
(2)ジャズフェスティバル
 5つのフェスティバルに出演することができた。反省点を多く感じる回もあったが、バンドのサウンドをしっかり支えること、ギターサウンドの存在感をしっかり出すといったあたりの品質は、少しずつだが向上しているつもり(あくまで、「つもり」だが)。
  • 3/6 蔵ジャズフェスティバル
  • 4/24 びわこジャズin東近江
  • 6/12 枚方宿ジャズストリート プレイベント
  • 9/25 Jazz at Sanjo
  • 11/13 枚方宿ジャズストリート
 来年も、同程度あるいはもう少し多く出演したい。また、フェスティバル以外の場でのライヴ開催も、やっていけるよう調整したい。

(3)番外編
 秋頃から、エフェクターの自作に取り組んでいる。まずは回路がシンプルなブースターから。とりあえず、現時点では、ノイズが酷くて使い物にならん(涙)。熱でFETを破壊してしまったか。
Booster
市販のものを購入するよりも安いという安易な発想で始めたが、工作自体も楽しいし、今後も、ぼちぼちと自作をやってゆく予定。

2016年7月18日 (月)

2016年 上期振り返り

2016年の練習計画に対する達成度合いを振り返る。

1.練習
(1)any key
 練習できていない。全くやっていないわけではないのだが、練習不足。左脳での理解(度数でのコード進行の理解)はある程度できるが、即座に演奏できるかどうかは別物。右脳での対応(コードサウンドやベースラインの理解と、それに応じて指が自然に適切なフレットに動くこと)はできていない。
 なんで練習できていないかというと、「先が見えないから」なのよね。このままひたすら弾いていれば、できるようになるのか?が実感として把握できないのだ。どうしたものかな。でも、これからの下期でやることは、「とにかく練習をする」ことしかないわな。

(2)イントロ、エンディング
 とりあえずセッションなどではイントロやエンディングは弾くようにしている。イントロはテーマ最後の8小節あたりのコードを弾いたり、それがマッチしない時は思いつくものを弾いたり。さらにネタを仕込みたいところ。エンディングも同様だが、イントロよりもネタが少なくて、イマイチか。やはり色々探求して、仕込んでおく必要がありそう。

(3)無伴奏ソロ
 たまにポロンポロンと弾いてみたりはするが、練習と認識してやっていないので、モノになっていない。下期は、毎日1曲、やるようにしよう。

(4)リズム、テンポ、タイム
 苦手意識があるので、ルーパを使ってどんどん練習をしている。効果は出ているだろうと思うのだが、実際のところ、どうなんだろうか?セッションなどでもコンピングで音を出したタイミングがちょっと遅かったと感じることが多々あるので、引き続き修行が必要。

(5)アドリブ
 コンピングの練習に重きを置いているので、アドリブの練習はやや少ない。レッスンでも指摘されたことだが、アドリブはしばらくは優先順位を下げよう。

2.演奏
(1)セッション
 セッション参加を振り返ってみる。いわゆるジャムセッションは4回だから月1回の計画に未達だが、ライヴをやっているので、人前での演奏は半年で11回。しかしジャムセッションでは失敗することが多いから、やはりジャムセッションへの参加を増やす必要がありそう。

  • 1/29 micci倶楽部(ライヴ後のセッション)
  • 1/30 yugeya(トリオ解散ライヴ)
  • 2/17 Ansonia Cafe(ライヴ:ギターデュオ)
  • 3/6 yugeya(蔵ジャズの公開リハ)
  • 4/2 micci倶楽部(セッション)
  • 5/14 パーティー演奏(ライヴ)
  • 5/15 フェスティバルエントリ音源録音
  • 6/1 Cellar(セッション)
  • 6/4 micci倶楽部(セッション)
  • 6/5 枚方フェスプレイベント向け練習
  • 6/12 枚方フェス(ライヴ)

(2)ジャズフェスティバル
 上期はジャズフェスティバルは少ないから、2つだけ。ただし東近江での演奏は、何かと反省点が多かったので、秋のフェスティバル時期にはちゃんとリカバリすることが必要。

  • 3/6 蔵ジャズフェスティバル
  • 4/24 びわこジャズin東近江

ということで、あっという間に下期も終わってしまうと思うので、しっかり課題を認識して練習に取り組むことにする。

2016年1月 1日 (金)

2016年の計画

2016年の計画を策定する。

1.練習
(1)any key
 演奏できるスタンダード曲の全てに対して、any keyで演奏できるようにする。左脳での理解(コード進行の度数での認識)と右脳での理解(コードやベースラインのサウンドの把握と、それに応じて指が動くこと)の両面でのアプローチが必要だと考える。

(2)イントロ、エンディング
 いずれも、まだイマイチなので、練習する。これらも、演奏できるスタンダード曲の全てに対して、ちゃんと弾けるようにする。更に、any keyでイントロとエンディングがつけられるようにすること。

(3)無伴奏ソロ
 これができるようになるということは、コンピングやソロなどがかなりハイレベルで演奏できるということだと思うので、無伴奏ソロができるように練習する。

(4)リズム、テンポ、タイム
 自分の演奏を録音して聴いてみると、これらが弱い。昨年末にtc electronic Ditto X2 Looper ルーパー を入手したので、これを使い倒して、コンピングしまくって、その上でソロをしまくって、タイム感を鍛える。

(5)アドリブ
 長年、同じ雰囲気のフレーズばかり弾いてきたので、今年はもっとコピーなどで世界を広げる。続・目からウロコのジャズ・ギター[実践編](DVD付) (jazz guitar book Presents) で気に入ったフレーズは、全てコピーし、ライブやセッションで使うこと。

2.演奏
(1)セッション
 ジャムセッションに、月1回参加すること。参加すれば必ず多くのものを得ることができるので、これ重要。そして、毎回のセッションにおける反省点は記録し、次の演奏にはリカバーすること。

(2)ジャズフェスティバル
 昨年と同じジャズフェスティバルは参加必須とする。そして、今年はそれら以外にもフェスティバル出演やライブ演奏もすること。

今年は、セッションを基本とした活動を行い、積極的に周囲とコミュニケーションを取り、実践的な力を身につけることにフォーカスする。今年も、攻めまくる!

2015年12月30日 (水)

2015年の振り返り

早いもので、もう今年も終わりである。2015計画に対する今年一年の活動を振り返る。

1.練習
(1)レパートリー拡充
 セッションの現場ですぐに使えるジャズ・スタンダード・コレクション100 の100曲を1年かけて全て練習するという計画に対し、「練習した(=譜面を見れば、メロディ、ソロ、コンピングをひと通り演奏できる)」と言えるのはこのうち61曲。達成率61%という、情けない数値。
 もう少し、詳しく振り返ってみる。まず、曲名のアルファベット順に1月から毎週2曲を課題として練習する計画を立てたのに対し、今年前半はこの課題に対してサボりがちであったつもりだが、ちゃんと確認してみると、後半の曲の方が、手つかずが目立つ。
 次に、この100曲のうち、「そもそも、聴いたことがない曲」がちらほらあり、そういう曲は優先順位を下げた結果、手つかずとなったものがある。年初に決めた計画に対して、なぜ勝手にそういう軌道修正をしてしまったのかというと、まぁ練習が追い付かないからというのもあるのだが、「セッションで演奏される機会がそれほど多くないのではないか」と感じたから。そして、後述するセッション実績においても、この100曲課題においてスキップした曲が演奏されることは、なかったので、この判断はひとまず間違っていなかったのではないかと思う。
 ひとまず、セッションで「この曲やりましょう」と言われて、「全く知らないので遠慮します」みたいなことにはならず、何とか演奏してみるということができるようになったのは、前進であると考える。
 ただし、計画に対する達成率の低さは問題として認識する。背伸びした目標設定であることははじめからわかっていたのだから、しっかり完遂することが重要。この点においては、反省する。

(2)アドリブ
 ジャズギターのアドリブのバイブルである続・目からウロコのジャズ・ギター[実践編](DVD付) (jazz guitar book Presents) からのコピーは、ボチボチ。これ、測定可能な計画設定ができてないから、達成度の評価が難しい。達成度ボチボチって、どないやねん。まぁ、年初にはもっとコピるイメージで考えていたので、そういう意味では達成度は低いか。
 今年は、これに加えてDuoRama Standardsの教本が出たので、それを勉強した。続ウロコ本とは異なるアプローチやフィーリングを学び、実際に演奏に活かすこともできた。

(3)コンピング
 アドリブ同様に続・目からウロコのジャズ・ギター[実践編](DVD付) (jazz guitar book Presents)からコンピングネタを勉強し、演奏した。ただし、全く新しいネタを習得したというよりは、トニックやII-V-Iのこれまでから知っていたネタを定着させることができた、という感じか。

(4)イントロ、エンディング
 イントロは、セッションにおいてもとりあえず何とか演奏するようになってきたが、さらにもっとしゃれたネタを仕込むことができるようになるべき。エンディングは、セッションで「?」となって間が空いてしまうことがあったので、要練習。

(5)any key
 これは、まだまだ修行中。曲のベースラインをしっかり耳でおぼえ、指(フレット)が連動するようにすることと、コート進行の度数での認識、の両面で、もっと取り組む必要あり。
 ヴォーカル入りのセッションで、スタンダード曲などを初めてのキーで演奏することは何度かあったが、譜面があれば、初めての曲を含め、コンピングやアドリブの演奏は何とかなるものの、これが譜面なしであったら、とたんにパニックに陥ったと思う。

2.演奏
(1)ジャズフェスティバル
 予定通り、びわこジャズフェスティバル、Jazz at Sanjo、大津ジャズフェスティバルに出演することができた。演奏のレベルは、少しずつは進化したつもり。
 演奏に加え、Jazz at Sanjoはスタッフとしての仕事もさせてもらい、これも充実した経験となった。

(2)セッション
 バンドでの演奏以外のセッションは、ほとんど参加していなかったのだが、11月頃から連続して参加することとなった。
 大阪寝屋川市のmicci倶楽部でのセッション、京都伏見稲荷のAnsonia Cafeでの諸先輩のライブへの飛び込み参加、滋賀県長浜VONでのライブなど、数えるほどであるが毎回のセッションで得るものは大きかった。

以上であるが、やはりセッション参加で得るものが大きくて、そういう意味ではもっとセッション回数は増やすべきだったと思う。ただし、地道に練習していたことがセッションで活かせたというのも事実なので、練習時間もちゃんと取れたことはよかった。ひとまず、大体の有名どころのスタンダード曲には何とか対応できるようになってきたというのが進歩で、そうは言いつつも演奏内容はまだまだ改善の余地がたくさんある、ってとこか。

2015年4月 8日 (水)

ギターデュオ

今朝は、変な夢を見た。ジャムセッションに参加しているのだが、久々なので緊張していて、何を弾かせてもらうか、焦りながら思案しているという夢。酒バラかなぁ、とか思いながら、結局何も弾かないまま、目が覚めた(苦笑)。なんか弾かんかい!妙にリアリティがあって、イヤな夢だ。

さて、今年のびわこジャズフェスティバルでは、「トライアングル」でのトリオ演奏に加え、「近江鉄道JAZZトレイン」でギターデュオをやらせていただくことになった。

ジャズギターデュオって、人前ではほとんどやったことないな。クラシックギターではしょっちゅうやっていたが。で、先日、長浜VONでやってみたのであるが、なかなかコンピング(バッキング)が難しい。4つ刻みだと、何かシンプルすぎて嫌やし(ちゃんとできるようになってから、言え!と言われそうだが)、かといってベースがいる時のようなコンピングではビートが刻めない。

Jim Hall & Pat Metheny

このJIM HALL & PAT METHENYを聴きながら、ヒントはないかと考えているが、こういう風に相互に絡み合うというのは、なかなか難しそう。

2015年1月12日 (月)

Fernandes爪やすり

最近はクラシックギターもぼちぼち再開したりしているので、爪の手入れはある程度真面目にやっておこうと思っているのだが、ちょっと油断すると伸びてしまって、爪切りで短くしてからガラスやすりで磨くという、ちょっとズボラなことを繰り返していた。

気が付いたときに手入れができるように、Amazonで見つけたFernandesの爪やすりを入手した。
FERNANDES ( フェルナンデス ) NF-550 / ネイル・ファイル カバーキャップ付 つめやすり
これの粗い面でガリガリッと長さを調節し、細かい面でなめらかにする。そして、ガラスやすりで更になめらかにすると、ちょうど良い感じ。以前は紙やすり(1500番か2000番だったかな?)で仕上げていたが、やはり紙やすりも必要なのかな。

いずれにしても、機能も携帯性も良い品だ。

2015年1月 5日 (月)

2015年計画

さて、2014年の振り返りに基づき、2015年の計画を次のように設定する。

1.練習
(1)レパートリー拡充
 レパートリーという考え方を、少し変えることにした。暗譜していなくても、とりあえず譜面を見たらメロディ、アドリブソロ、コンピングができる、という曲を増やすことにした。で、2015年の計画は、セッションの現場ですぐに使えるジャズ・スタンダード・コレクション100 の曲を全てやること。そうすると、週に2曲、マスターしていかなければならない。既に知っている曲も少なくないものの、なかなかのボリュームだ。この100曲に対して、次項以降の(2)~(4)を練習する。

(2)アドリブ
 続・目からウロコのジャズ・ギター[実践編](DVD付) (jazz guitar book Presents) のアドリブ例で、気に入ったものは全部コピる。その他の手持ちの譜面からもコピー。

(3)コンピング
 コンピングも、やはり続・目からウロコのジャズ・ギター[実践編](DVD付) (jazz guitar book Presents) の中から気に入ったものをコピる。アドリブとコンピングの練習の一環として、ルバートなソロでJoe Pass風に演奏する。

(4)イントロ、エンディング
 (1)の曲に対して、イントロとエンディングをつけられるようにする。コンテンポラリージャズギター(2) なんかも参考にはしたいと思うが、どちらかというとシンプルで幅広く応用できるようなパターンをいくつかストックすることとしたい。

(5)any key
 曲のキーを即座に変えて演奏する。曲のコード進行を度数で憶えておき、任意のキーで演奏する練習。YouTubeでスタンダード曲を検索してヴォーカルものを選ぶと、自ずとこれを練習することになる。

2.演奏
(1)ジャズフェスティバル
 びわこジャズフェスティバル、大津ジャズフェスティバル、京都三条ジャズフェスティバルには出演できるようにする。特に京都は、前回は採用されたものの、レベルは高い気がするので、エントリ前にちゃんと音源を準備することが必要だろう。
(2)ジャムセッション
 2014年は、結局、全然ジャムセッションに行かなかった。バンド以外のプレイヤーとのセッションは重要なので、2015年はちゃんと行こう。最低でも2か月に1回は行くこととする。

ちゅーことで、2015年も前進あるのみ。

2014年12月27日 (土)

2014年の振り返り

さて、2014年の振り返り。いつも通り、目標に対する振り返りをやってみる。

1.ジャズフェスティバル出場
 4月のびわこジャズフェスティバル、10月の大津ジャズフェスティバルに加え、今年は9月にJazz & Jazz Kyoto(京都三条)にも出演することができた。これは、目標達成。ただし、この京都での演奏は、妙に緊張してしまったことが反省点。

2.レパートリー拡充
 フェスティバルごとに初めての曲を数曲ずつ演奏した。しかし、年初に企んだ、「マスターすべき曲を決めて、取り組む」ということができていない。なので、達成したのかどうか測定できない。来年の目標は、もっと測定可能なものにしなければならん。

セッションの現場ですぐに使えるジャズ・スタンダード・コレクション100

3.アドリブ
 「一週間に1フレーズ」、そんな目標を設定していたことを、今、知った。なので実行していなかった。アドリブは手癖のもので誤魔化しているのが現状。これでは発展しない。
 しかし、一週間に1フレーズというならば、ソースをどうするか、決めておかないといかん。

4.コンピング
 ネタは、続・目からウロコのジャズ・ギター[実践編] を中心にちょこちょこと身につけたと思う。ただし、そういったネタを自然に曲の中に取り入れるには、もっと練習が必要。

5.any key
 あー全然できてない(苦笑)。

これら振り返りを踏まえて、2015年の目標を決める。

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