カテゴリー「音楽」の記事

2016年1月24日 (日)

D-Wifeライブ@RAG

D-Wifeのライブ。2016年1月23日、京都RAGにて。

D-WifeのリーダーであるギタリストGONJIさんは、私の初めのギターの師匠なのだ。高校入学と同時にギターをやろうと思った私は、当時住んでいた宝塚市のカルチャーセンターみたいなところで、このGONJI先生にクラシックギターを習い始めたのであった。なんと、30年前の話である!そして、3年間師事した後、私は大学に入学したタイミングでそのカルチャーセンターを退会した。

それから長い間、事情があってGONJI先生と顔を合わせる機会がなかったのだが、6年ほど前に、なんと20年ぶりに再会した。その時は路上イベントのPAを担当されていたので、今回のRAGでのライブが、本当に久々のGONJI先生の演奏を聴く機会となった。

Dwife
さて、ライブは家族で聴きに行った。会場に入ったら、すぐに先生が気づいて来てくださり、挨拶。最近は顔を合わせていなかったのに、わかってもらえたというのは、すごいことだ。でも、先生も、20代の当時と、変わりないもんなぁ。「(習いに来てたのは)30年前やんなー」「そうですねー」などと会話。

ワインやつまみを注文して、飲食開始。早目に到着したから、演奏開始までにできあがってしまうぞ。そして、19時に1組目のバンドSalaが演奏。わ、若い。あとで聞いたところによると、(平均?)年齢21歳とのこと。すごいわ。

そして、2組目がD-Wife。GONJI先生の「明けましておめでとうございます!」という声でスタート。変幻自在なスタイルで、フォークやロック、ジャズなどを融合した楽しい音楽。そしてGONJI先生の軽妙なMCが、これまたええ感じ。ジャズをベースとするGONJI先生やキーボード一色氏のソロも、素晴らしい。GONJI先生の作曲は、曲名が意味不明で、おもろい。あっという間に1時間弱のステージが終了。

3組目も聴きたかったが、時間が遅いので、このタイミングで退出することにした。GONJI先生に挨拶して、帰宅。記録的な寒波により、路面凍結とか予測されてたわりには、大丈夫な感じで、普通に帰宅し、酒を飲んで、寝た。

いやーやっぱりGONJI先生は、すごい。今度、セッションで鍛えてもらおう!

2014年9月28日 (日)

Pierre-Laurent Aimardリサイタル

ジャズギターデュオを聴いた翌日は、Pierre-Laurent Aimardのリサイタルを家族で聴きに行った。場所は京都コンサートホール。安い席はホンマに安くて、ものすごくお得感アリ。

Aimardといえば現代音楽であるが、今回のリサイタルは、最近取り組んでいるバッハ。その中でも今回は平均律クラヴィーア曲集第一巻。ちょうどCDがリリースされたところ。

バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻

京都コンサートホールは、最近ちょこちょこ行っている場所だ。ぐるぐると円を描くようにスロープをのぼって行く。途中の壁面には、古今東西の指揮者の肖像が飾ってあり、なんかワクワクする。
Kyoto_concert_hall_small
で、受付に到着。座席は、背後(ピアニストの左手側の2階)なのだが、ちょうどピアニストの左背後から手元を覗き込む場所で、すごくいいのだ。少し早目に着いたが、なんやかんやでこのあたりは満席。やっぱり、1,000円という破格値でこの巨匠の演奏を聴けるとなると、そら、みんな来るわな。

さて、時間になり、Aimard登場。あれっ、こんなに長身やったっけ?なんか、小柄なイメージがあったけど・・・これまでに、1994年頃に一度(メシアンの"幼子イエスに注ぐ20のまなざし")、2003年に一度(リゲティのエチュード)、この人のリサイタルには行ったので、今回が3回目なのだが、ちょっと見た目の印象が違った。しかしまぁ、偽物ではなかろう。ハ長調の前奏曲、ちょっともたった歌い回しでスタート。バロックながら、なんともロマンチックな気分もする。前奏曲とフーガを12曲弾いたら、結構な時間になる。前半で船を漕いでいる人、多数。私も、途中からどの曲をやってるのかわからなくなった。

休憩をはさみ、後半スタート(いかりや長介風に)。後半は、全部、頭の中でキーを追いながら聴いた。やはりこの人の演奏は、美しい。ピアノという楽器を知り尽くして、ロマンチックになりすぎず、しかし機械的になりすぎずという絶妙なポジションにしびれる。アンコールは、なし。潔いねぇ!

終演後、CDにサインをもらった。片言のフランス語で挨拶だけしてもーたが、特別に愛想が良いという印象はなく、しかし限りなく上品で清潔なジェントルマン。サインは味があるっちゅーか、なんちゅーか。
Aimard_autograph_small_4
Aimard_cd_small
会場近く、京都北山のベーグル屋Radio Bagelに行ってみたが、まさかの営業時間終了。で、ブリアンでパンを買って、地下鉄で帰宅。ワインとパンで、いつも通り、酔っ払い日曜日!

2011年3月23日 (水)

長谷川きよしライブ@RAG

以前からずっと聴きたいと思っていた長谷川きよしのライブに行った。長谷川きよしはシャンソンをベースとする歌手であるが、弾き語りのギターも、とにかくすごい。技術的に巧いということよりも、聴く者の心を揺さぶるのだ。グルーヴがあるのだ。歌とギターが一体になって、心の叫びを絞り出すのだ。とにかく一度、ライブに行ってみたいと思っていたというわけだ。

ライブは、2011年3月22日(火)、京都RAGにて。メンバーは、林正樹(pf)、仙道さおり(per)。

仕事を終えてすぐに会社を飛び出し、京阪電車で三条へ。RAGに行くのは初めてだったが、三条駅から近く、とても便利なロケーション。

席はどちらかというと後ろの方だが、それほど大きな会場ではないのでステージから遠いわけでもない。十分によく見える場所。客数はざっと50~60人か。仙道さおりファンのオジさんが少なくない模様。動機が不純だぞ、おっちゃんら。でも私も仙道さおりのパーカッションには興味あるぞ(苦笑)。

ワインとサラダを注文し、開演まで待つ。時間になると、私の席のすぐ横をプレイヤー達が通過。え、長谷川きよしって、こんなに小柄で華奢だったのか!弦をしばき倒すかのようなギター演奏と朗々と美しい歌唱から、何となく、もう少し大柄な人を想像してた。

プログラムは、シャンソンやサンバ、自作の曲などバラエティに富んだものであったが、いずれも長谷川きよし節の甘く美しい声での歌唱であった。「別れのサンバ」「灰色の瞳」などの有名曲も披露。途中、プログラム紹介を間違えて紹介するなど、微笑ましい場面もあったりしながら、休憩をはさんで2ステージ、計2時間半くらいのライブであった。

もちろんMCもあったのだが、話し声が、これまた若くて綺麗なのである。歌声が綺麗な人は、話し声も綺麗なんやなぁ・・・

やや残念だったのは、ピアノとの音量のバランス。ピアノが主張しすぎのように感じた。また、長谷川きよしのヴォーカルもPAを通してのものであり、生の声とは質が異なっており、ちょっと残念。仕方ないのかな。

40年。まだこれがベストではない。長谷川きよしライヴ・レコーディング。

1969年に「別れのサンバ」でデビューし、もう40年。まだこれがベストではない、とのこと。これからも、その魂のギターと歌唱を聴かせてほしい。私も、成長し続ける人間でありたい。

会場を後にし、久しぶりの木屋町通やし、高瀬川沿いを四条までぶらっと歩き、四条から帰途についた。

2011年3月15日 (火)

「オペラ座の怪人」本番終了

Phantom_2 予定通り、子育てママのアカペラサークル「Twinkle Tweety」のステージに臨時男声パートとして参加させてもらい、「オペラ座の怪人」メドレーを歌ってきた。

2011/03/13(日)14:00~、パセオダイゴロー(京都市)のステージにて。

マントとマスクを着用して登場し、4曲のメドレーを歌った。実感として「喉を絞って声を出してる」感があり、もっと訓練すれば腹から良い声を出せるんじゃないかと思うが、まぁ、自分としては何とか合格点の出来だ(ということにしとこ)。カラオケ以外で歌うのは大人になってからは初めてであるが、練習も含め、かなり楽しかった。

最後に子供たちをステージに上げて皆で「ドラえもん」主題歌を歌ってコンサート終了。メンバーの皆さん、お疲れ様でした。

2011年3月10日 (木)

田中星児「歌の楽園」

ひよこさんから情報をいただき、BS Japan「歌の楽園」で田中星児さんを見た。テーマは「ジョギング」。田中星児さんの曲はやはり「ビューティフル・サンデー」であり、個人的には別の曲を歌ってほしかった思いもあるが、やっぱいいね、田中星児さん。番組の終了直前に司会との会話があったのだが、その時の声が、とても綺麗で、「ええなぁ~」と感じた。歌のお兄さんは、いつまでもお兄さんなのだ!

2011年2月12日 (土)

オペラ座の怪人 練習

「オペラ座の怪人」の合唱の練習に参加してきた。ステージで歌うのは

  • The Phantom of the Opera
  • Think of Me
  • Angel of Music
  • All I Ask of You

の4曲。同じパートの男性が、もと合唱部だったらしく、しっかりと声を出されていたので、なんかそれに乗っかって歌うことができた感じ。何ごとも、うまい人と練習すると上達するというが、ほんとにその通りだと感じた。

それにしても、この年になって久々に合唱というものを体験したが、えらく楽しく感じてしまった。本番まで、しっかり練習しよっと。

Highlights From The Phantom Of The Opera: The Original Cast Recording (1986 London Cast)

私が繰り返し聴いているのは、このハイライト盤。いいところがピックアップされているので、とりあえず音楽を楽しむには、これでよいだろうと個人的には思っている。

2011年2月 9日 (水)

オペラ座の怪人

あるきっかけで、ミュージカル「オペラ座の怪人」の数曲を合唱で歌うことになった(!)。ギターは下手くそながら演奏してきたが、歌うのって・・・高校の授業以来か。カラオケを除けば。カラオケもどう考えても俺って音痴やなーと思いながら歌ってきたし。とりあえず夜中にキーボードで音出しながら練習してはみるものの、ホンマやばい。どうなることやら。「歌をなめとんのか」と言われないよう、真面目に練習します。

The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast)

それはともかく、このCD、ロンドン・オリジナルキャストの演奏・歌唱は素晴らしい。特にサラ・ブライトマンの歌唱にはうっとりしてしまう。私は2003年夏に、当時住んでいたロチェスターからニューヨーク市まで遊びに行った時に、「せっかくやからミュージカル見てみるか」という程度のノリでこのミュージカルを見たのだが、その時は正直、長いなーと思って、途中、寝た・・・今見たら、もっと楽しめるかもなー

2011年1月19日 (水)

<COLEZO! TWIN>田中星児

<COLEZO!TWIN>田中星児

初代うたのお兄さん・田中星児の2枚組ベスト。田中星児は、幼少の頃、ずっと聴いていて、大好きなのだ!実は実家にLPは置いているのだが、プレーヤーがないから、聴きたくても聴けなかったのだ。CDを探しても今まで「ビューティフルサンデー」しか見つからなかったのだが、ついにこのベストを発見。なんで今まで見つけることができなかったのかな。

1枚目は童謡(これが聴きたかったのだ)、2枚目はフォーク。早速聴いてみたが、いやー懐かしい。30年ぶりくらいに聴く曲もある一方、聴きたかったのに入っていない曲もあってちょっと残念だが。今度、是非、生で聴きたいな!

2009年3月28日 (土)

松下隆二プロデュース Guitar vol.2

今日は、福岡のクラシックギタリスト松下隆二氏プロデュースの「Guitar vol.2」を聴きに行ってきました。会場は天神の西鉄ホール。

出演は、クラシックの鈴木大介、松下隆二、ジャズの田口悌治。前半はソロとデュオ、後半はトリオで、内容はクラシック、ジャズ、映画音楽など(曲目は鈴木大介氏のブログで紹介されています)。

演奏内容はとても素晴らしく、松下氏を中心に広げられる和やかな雰囲気のトークも楽しいコンサートとなりました。ジャズの曲では、クラシックの2人もしっかりアドリブをされており、流石です。ただ、敢えて欲を言うならば、生音で聴けばもっと綺麗なサウンドが楽しめたのではないかと感じました。会場の事情など、いろいろあるのかもしれませんが。